１１月1日遠野消防署様の防災訓練に今年度も参加させていただきました。
「煙体験」明るい部屋で煙の動きを観察、部屋の上部にたまり、徐々に下に降りてくことがわかります。したがって煙に巻かれたら姿勢を低くして移動する必要があります。
今度は真っ暗にして移動をしてみました。まったく方向がわかりません。左手を壁につけて壁から手を離さないで移動することを教わりました。懐中電灯の大切さがわかります。
これからはホテルに泊まった場合は非常口、部屋の懐中電灯を確認しようと思います。

 

 

 

 

「救助袋を使用した高所避難」3階から救助袋（垂直式）をつかった避難を訓練しました。
救助袋は垂直式と斜め設置するタイプ（飛行機避難のイメージ）があるとのこと、垂直式は場所をとらないのでビルとビルの間でも可能とのこと。袋の中が螺旋状の仕切りになっているので、ストンと下に落下することはないのですが出だしが怖い。下まで落下したらと想像してすくんでしまいました。スピードが出すぎないように肘を周りの布にこすりつけて調整します。